2009年03月15日
肉食の「草食」さん
「草食」と言うらしい。いやいや動物のことではない。いやいや動物の一種でもある。ベジタリアンというものでもないらしい。肉はちゃんと食べる。いやむしろ肉の方が野菜より好きだ。
にもかかわらず彼のことを「草食」と言う。
若い男女が一つの部屋で一夜を過ごしても、狼になることなくすやすやと一晩ともに寝ることを「草食」と言うらしい。
どうして彼は狼にならないのだろうか?
理由がこれまたイカしている「疲れるから。」。今の世の中もはや何でもありですね。こんな男はいらないと女性からブーイングが出るのかと言うと、これまたそうでもないらしい。「?」しか出てこない。
女性が経済力をつけ、男なんて煩わしいものは無くても生きてゆけるから、寂しさを紛らわせるためにペットやおもちゃが欲しいそうだ。それにぴったりなのがこの草食君らしい。
本当に自然の摂理というものは不可思議だ。
そんな男女でもごくまれにいわゆるそういうことに及ぶことでしょう。しかし草食君はそう簡単には興奮しない。そこで肉食さんは何とか興奮させるために大げさなあえぎ声をあげて誘惑する。
われわれの世代より上は、羊さんは必死で声を押し殺して我慢をする。そんな必死な我慢の中でふと漏れたかすかなあえぎ声がより一層の興奮を誘う。
若い羊さんと一夜を伴にする肉食さんとしては、世代の違いからうるさいあえぎ声に逆に興ざめしてしまうと友人から聞いた。(・・・・ということにしておこう)
いやはや、ほんの何十年の間でこれほどまでに種というものは進化(?)するものなのだろうか。あと百年後かには男性が生殖機能を失なうとNHKが特番を組んでいた。それは男性が、Y染色体を持っていて、そのY染色体は、どんどん世代交代をすることで劣化していっているらしい。今では不妊症は男性側に多く原因があるということだ。
女性が男尊女卑の浮不平等な世の中から解放され、自由を得た代償にエクスタシーという何ものにも代え難いもの(と私達世代は思っている・・・)を失ったとしたなら、何と可愛想なか弱き乙女達よと思うのは、50代以降の枯れ線だけなのだろうか。
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